東京立川に七夕の不倫殺人 大井裕紀容疑者

7月7日、七夕の夜にひとりの女性が首に電気コードを巻き付けられた状態で死亡している事件が起きました。

 

被害者女性は、浅井真弓子(あさい まゆこ)さん。幼い子供を持ち母親ら家族と同居

バツがついているのか未婚なのかは不明のシングルマザーです。

 

犯人は、大井裕紀(おおいゆうき)容疑者。26歳の既婚者。妻が不倫相手である浅井真弓子さんと知人ではあったようです。

 

浅井真弓子さんには恋人が出来ており、関係を清算することも含めて奥さんに打ち明けた模様です。

 

不倫をばらして問題になったパターンです。

 

大井夫婦と浅井さんで話し合いのためにおとずれた浅井さん宅にて、容疑者が二人で話をしたいと言って妻を車に戻させて犯行に及んだようです。

 

不倫が最悪のパターンになった事例です。

 

今年は非常に不倫の問題が表面化する一年であるようです。

 

少し心配になったら浮気調査をして冷静な対応をしていきましょう。

 

犯人のFacebook等は現状見当たらず

 

被害者Facebook
https://m.facebook.com/mayuko.asai.9066#_=_

 

現場マンション

サテライト櫻3階

 

2017/5/30

懲役15年(求刑懲役18年)が言い渡された

大井被告は罪状認否で「被害者の同意があった。『死にたいのは私の方。今すぐ飛び降りたい』と言われたので『一緒に死ぬか』と言うと彼女はうなずいた。心中しようとして先に浅井さんの首を絞めて殺害後、自分もベランダにコードをかけて首を絞めたが死ねなかった」と主張した。

だが、判決で裁判長は「被害者が被告人からの加害行為を極度に恐れていたのに、事件当日会ってからわずか数時間のうちに死ぬことに同意するとは考えづらい」と大井被告の主張を退けた。

最新情報をチェックしよう!