愛知県coco壱番屋の廃棄ビーフカツ転売事件

給食の牛乳ストップよりも大きく事件となったカレーのココイチがビーフカツ不正転売された被害を受けた

 

愛知県豊田市にある公立の小中学校など103校で12日、給食の牛乳の提供が急きょ中止された。

4つの小学校から「牛乳パックの中に白い膜のようなものがついている」などと報告があったためで、市の教育委員会によると、健康被害はないものの、原因が判明しないことから牛乳を提供する豊田市の業者が製造を中止している。

 

思わぬところで温められたり古かったりすると膜を張ったりしますよね。牛乳って。

 

口に入るものはやはり少し神経質になりますね。

というのもこんな事件がおきているためです。

カレーチェーンのcoco壱番屋のビーフカツが異物混入のために廃棄したはずが

廃棄業者が廃棄せずに転売して問題になっていますね。

 

この事件は、廃棄物処理法違反で廃棄業者のダイコーが家宅捜索を受けました。

 

ダイキン株式会社(ダイコー)

産業廃棄物処理業者 許可番号第02320040249

愛知県稲沢市奥田井之下町28番地1

http://daikogroup.co.jp/outline/index.html

空調や家電のメーカーのダイキンとは無関係です。

 

みのりフーズ

岐阜県羽島市上中町長間2318

が購入して色んな方面に販売された模様です。

 

現在判明しているのは

愛知県津島市の「Aマートアブヤス神守店」
名古屋市中川区の「Aマートアブヤス春田店」

「CoCo壱番屋のビーフカツ」と表示していたという

ココイチのアルバイト店員の女性が見かけて話が上に伝わり判明することになりました。

 

ココイチはとばっちりでブランドを傷つけられたといっていいでしょうね。

 

名前なしでドヤ街でプラスチック片が入っているかもしれないから激安として売るのが良かったのかもしれません。

 

 

ダイコー会長らは逮捕されましたね。

 

 

 

 

 

 

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