悪質な宣伝手法
低料金を全面に押し出しオプションや人数の増員で結局高額な調査料金を提示する探偵社でありながら集客のために
「低料金を前面にアピール契約時の見積り金額とかけ離れた請求をする手法が増えている」
と自虐のように自社のホームページに表記することが見られますので調査を依頼するときはじっくり話を聞いて納得し契約をしていただきたいと思います。
契約で注意するポイント
- 契約時に記載している調査料金からかけ離れた金額を提示してくる業者
- 契約後なら限度料金の記載があるはずなのでチェックする
割高な料金や安すぎる料金を提示する探偵社・興信所がありますので気をつけてくださいね。
パック料金で浮気調査の料金を割安に
1日あたり15~20万ぐらいが多くの興信所の相場の浮気調査や素行調査の料金です
1週間、10日、20日、1ヶ月など中期、長期の調査を依頼することで一日あたりの料金が安くなります。
わかっている情報や調査や証拠に何を求めているかによって大きく変わりますので面談での相談は必要不可欠です。
GPSをレンタルして事前調査する
自身でレンタルGPSを利用してある程度、夫や妻の行動を把握して、怪しい行動をする曜日が決まっていたり、何日など目星がつくのであればピンポイントで興信所に調査の依頼ができるので、結果的に浮気調査の費用が安くなります。
一例としては100万かかる浮気調査が30万で出来てしまう可能性があります。
やってはいけないこと
自身でするセルフ調査や事前調査、探偵に依頼する場合、いずれにしてもNG行為です。
GPSで知った居場所などを本人に告げてしまう
せっかくの情報を台無しにしてしまいます。
・後をつけてきているのか
・GPSをつけているのか
・探偵や興信所を使っているのか
そんな疑惑を持たれてしまうと実際の調査にも支障が出ます
安すぎる興信所や探偵社に依頼する
自分でやったようにGPSをつけるだけのGPS探偵社、GPS興信所が存在します。
GPSデータだけなので証拠になりません
普通に頼むより安い=何もしていないから高い
友人、親戚、知人に浮気調査の協力を頼む
無償でも有償でも素人が他人を尾行や調査し付け回したりすることは問題になる可能性が十分あります。
興信所や探偵社は法律に基いて届け出をして業として行っています。
届け出を出さずに素人が調査をすると訴えられることもあることを覚悟しておいてください。