浮気をしていると思われる夫がボロを出しやすいのがレシートです。
「旦那のお財布から、怪しいレシートが出てきた」
「ゴミ箱のレシートから、残業したはずの日にレストランへ2名で行っていたことがわかった」
こういったレシート・領収書は浮気の決定的な証拠として使えるのでしょうか?
ただし、その他の証拠と合わせることで有効になり得ます。
スマホは厳重に管理していても、意外と油断してしまうのがお財布です。
お財布を家の中でずっと持ち歩いている人はいませんよね。
スマホと違ってパスワードロックもありません。
男性がレシートを入れておくのは、
「財布の中」
「カバンの中」
「スーツのポケット」
「自動車」
「ゴミ箱」
ですね。
レシートをあまり気にしていない男性は多いので、 探せば見つかる可能性は高いです。
仮にラブホテルのレシートとポイントカードがお財布に入っていたとします。
ほとんど浮気決定ですよね!
誰かが嫌がらせで入れた可能性やレシートだけで不貞行為が確定するなら、
捏造が簡単になってしまいます。
交際しているだけなら状況証拠で追求してもいいかもしれませんが、結婚しているならそれだけで離婚や慰謝料を請求するのは難しいでしょう。
言い逃れができないのが、決定的な不貞の証拠というものです。
補助的証拠の一例
夫が休日出勤だと行って出かけた日に限って決まったエリアで2人で食事をしたりホテルへ行ったりしている場合などです。
残業で遅くなった日に、必ずラブホテル街のコンビニで買い物をしていたなんてケースだと避妊具を買ったりしているかもしれません。
飲食店の場合は、入店時間や退店時間、何を注文したか、何人で利用したかなどが分かります。
長期的に夫の行動を日記などに付けておくことで、状況証拠として有力になってくるのです。
怪しいと思われたら早目にご相談ください。
時間は戻せません。