先進国名乗るの辞めたら?日本が遅れすぎな受動喫煙対策

他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙対策について、

厚生労働省は1月30日、

今国会に提出予定の健康増進法改正案の骨子を公表した。

店舗面積150平方メートル(m2)超の飲食店を原則禁煙とし、

加熱式たばこも規制対象

30平方メートル超を原則禁煙としていた当初案より大幅に後退

 

外国人が日本にきて思うことは

 

屋内で喫煙が出来るなんて遅れてるなんて知らなかった

 

早くレストランが禁煙になるといいね

 

と言われる始末です。

2010年のオリンピックからタバコのないオリンピックが実施されているにも関わらず

 

日本では法律が追いつかず

 

タバコのないオリンピックが危ういですね

 

ほとんど意味のない喫煙規制対象は

 

150平方メートル以下で、個人経営か資本金5000万円以下の既存店

 

都内の飲食店の7割以上は100平方メートル以下のため大半が規制対象外

加熱式たばこ iqosアイコス グロー プルームテックなど

 

紙巻きたばこと同様に原則禁煙

iqosアイコスなど臭いが少ない、すぐ消えるといってる利用者もいますが

 

続けて吸うと室内での臭いはかなり残ってますからご注意ください。

 

ゴミ箱などのに捨てた吸い殻の臭いはいつまでも消えません。

 

また、iqosアイコスの受動喫煙をしていると喉が張り付いたような乾きを感じるようになります。

 

 

喫煙者を追いやって無くせば良いというわけではない

吸う人と吸わない人が別々の圏内で生きれるのがベストなわけで、

 

店先ではっきりわかるように喫煙店と禁煙店がしっかりと別れて店舗展開していけば良いのではないでしょうか。

 

追記

喫煙を例外的に認める既存飲食店の基準「客席100平米以下」は喫煙可=健康増進法改正案、20年4月施行―自民党了承

運営会社は「資本金5000万円以下」が条件。
東京五輪・パラリンピック開催前の2020年4月1日に全面施行させ、5年後に見直す。

 

100平米ってどのくらいの広さ?

縦10メートルx横10メートル

約61.7帖(=100÷1.62)

約30坪

 

店舗面積30平方メートル以下のバー・スナック以外の飲食店は屋内原則禁煙という提案から

どれだけ中身がスカスカになったかがわかります。

 

 

 

 

 

 

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