一つの探偵社で複数の屋号を使って営業する
問題はないとはいえ気分的にはいかがでしょうか。
「女性探偵社ウーマンズサポート」
「総合調査事務所ライジングリサーチ」
この2つの名前の探偵社は全く同じところです。
入居している建物が一緒というわけではなく全く同一の探偵事務所です。
スタッフも相談を受ける面談室も同じです。
代表者は女性探偵社ウーマンズサポートと総合調査事務所ライジングリサーチと別々に立てているのですが
探偵業の届け出番号は同じです。
これは問題あるような気がしています。
同じところがやっているので記載間違いなのか、意図的なものなのでしょうか。
あらためて警察に確認しました
代表者が別の人物である場合、探偵業届け出番号は別の番号になります。
一緒であればおかしい。
ちなみに代表者が同じである場合、探偵業届け出番号は同じで屋号が複数という可能性はある
例えば当社の場合、探偵社ガル、ガル調査社、ガル興信所は広告宣伝名称に届け出ていれば可能です。
警察から指導がされますが、事実上「工藤探偵社、毛利探偵事務所」なんていう全く別の名称も広告宣伝名称に
追記がされていれば可能なようです。
これは警察の探偵業の担当者の采配が大きいところです。
いずれにしても複数の屋号を使っている探偵社・興信所に浮気調査も行方調査も頼めたものではありません。
いい加減なことをされると
またイメージが悪くなっていくわけですが
そこは当社に相談に来られた方の味方となり全力を尽くすだけです。
追記
警察に指導されたのか
岡崎、名古屋、岐阜、津、四日市ライジングリサーチ代表者名を統一したようですね。
名古屋、岡崎、四日市、津、岐阜ウーマンズサポートの調査主任という付け焼き刃でウーマンズサポートの代表者の名前を残しています。
実態は変わらないでしょうけれど。