2015年
愛知・豊田市で、全焼した住宅から3人の遺体が見つかり、その後、この家の65歳の男は、包丁を手にある店へ向かった。
骨組みのみを残して焼けた住宅。
26日午前4時半ごろ、愛知・豊田市の住宅で、「2階から火が出ている」などと、隣の住民から消防に通報があった。
火は、およそ7時間後に消し止められたが、母屋など、およそ240平方メートルが全焼した。
焼け跡からは、3人の遺体が見つかり、警察は、この家に住む松井 あやこさん(65)と長女の利江さん(37)、母親のキヨコさん(89)とみて、身元の確認を進めている。
近所の人は、「火事だから、110番通報してくれと言いに行った。(松井さんの夫が)その間にどこかに車で行った」と話した。
出火直後、あやこさんの夫で、世帯主の松井芳治容疑者(65)が、隣の住民に消防への通報を依頼。
その後、行方がわからなくなっていたが、26日午前7時前に、出刃包丁など2本を持って、隣接する岡崎市内の店舗にいるところを見つかり、銃刀法違反で取り押さえられた。
(東海テレビ)
自分の家族を殺害して、妻と金銭トラブルのあった店へ
赴いてそのお店の人間にも手をかけるつもりだったのかどうなのか。
自分の家族を殺める行動にこの状況で走っていることで
サイコパスの可能性が非常に高いといえるでしょう。
家族3人を殺害し、火を付けた男が抱えていた8000万円の金銭トラブル
http://matome.naver.jp/odai/2143270037498336101?&page=1
愛知県豊田市太田町
2016年の判決で
懲役27年(求刑無期懲役)を言い渡されている