2015年のガルエージェンシーとコラボ企画
インヒアレント・ヴァイス
ホアキン・フェニックス主演
70年代ポップ・カルチャーに彩られた“グルーヴィー”(超いかした)な探偵サスペンス!
2015全国ロードショー【インヒアレント・ヴァイス】「ポール・トーマス・アンダーソン監督作品」
探偵試写会と探偵座談会
「会社に潜入して社員の実態を探る事もある」 探偵座談会にマル秘潜入!裏エピソード満載
http://news.aol.jp/2015/04/27/inherentvice/
「インヒアレント・ヴァイス」(主人公が探偵)でワーナーブラザーズとガルエージェンシーで試写会と探偵座談会企画
型破りな探偵エピソードや感想
・自殺するというビデオレターを残して消えた人がいて、警察も介入してホテルで見つけましたが・・・
・家出人を探し出して、自宅まで送り届けるということもよくあります。最後まで見届けることは業務上ある
・とある会社に社員やバイトとして入って、社員の実態を潜入して探ることも・・・スパイではなく、従業員を調べる目的ですね。これは違法ではないです。
・元警察官で探偵に転身する人は多いですよ。警察は民事不介入ですが、探偵は証拠を見つけて動けますからね。そもそも警察は考え方や体制が軍隊みたいで組織的ですが、それに比べれば探偵は自由が多い。
・映画を観れば、探偵は親身になってくれるということを感じてもらえるはず。
・浮気調査は多いけれど、でも、この映画の主人公みたいに、知り合いの依頼は受けないかな。
・奥さんが風俗で働いているか調査するときは狭い店内などの場所で、映像を撮ることが難しいです。映像が証拠になるので、仕込みカメラなども使いますよ。
イントロダクション
ロサンゼルスに住む、私立探偵のドックの前に、今も忘れられない元カノのシャスタが現れる。不動産王で大富豪の愛人になったシャスタはドックに、カレの妻とその恋人の悪だくみを暴いてほしいと依頼する。だが、捜査に踏み出したドックは殺人の濡れ衣を着せられ、大富豪もシャスタも失踪してしまう。ドックは巨額が動く土地開発に絡む、国際麻薬組織のきな臭い陰謀に引き寄せられていく。果たして、シャスタの行方は?この事件の先に“愛”はあるのか!?