阪神大震災から22年がすぎ

関西の出来事で20年以上前

愛知・三重・岐阜の東海地方も南海トラフ巨大地震が起きる起きると言われながら過ぎゆく日々ですが

22年前の今日は阪神淡路大震災が起きた日です。

 

関西の出来事で20年以上前のこということもあるのか

関西以外のテレビではニュースでおまけ的に流れる程度で、ワイドショーは東京も豊洲問題や韓国のニュースに関心があるようです。

死者 : 6,434名、行方不明者 : 3名、負傷者 : 43,792名

行方がわからない方がまだ3名いらっしゃいます。

 

災害においては探偵が行方調査などできるわけもなく無力な存在ですが

日常生活の中での人捜しや行方不明者を探すのであれば相談していただきたいですね。

 

阪神淡路大震災の被害が大きくなった原因と言われている理由

当時の兵庫県知事(貝塚)は、今なら当たり前の自衛隊への出動要請を行わなかった。

専門家は、神戸市長田区など火災による犠牲者は1日以上もたっていた例が多く、恐らく、直ぐに駐屯地に待機していた自衛隊が重機を持ち込めば1000人は救助できただろうと推定される。

元兵庫県知事の貝塚俊民が自衛隊に出動要請したのは、地震から4時間以上経った10時。

2時間前の8時10分には、逆に自衛隊側からの要請督促があった

貝塚元兵庫県知事は、なぜか出動要請を遅らせた。

 

阪神大震災前から

地震学者は地震を警告、神戸新聞でも警告されていた

  • 神戸市民は地震に無防備
  • 地震に弱い構造の建物が多かった

 

兵庫県は、自衛隊が日頃から共同訓練や連絡調整を呼びかけても、「結構です」と拒否していた。

耐震化工事よりも、神戸空港建設に予算を使った

 

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