甘い言葉にAVのわな 東海出身者の被害例

若い女性がAV(アダルトビデオ)に出演を強要される被害が社会問題化。

 

路上でのスカウト

ネット広告「高額バイト」

出会い系アプリやサイト

勧誘手口多様化。

県警も摘発を視野に動き始め、若者が甘い誘いに乗らないよう呼びかけながら、実態解明を進めているという。

 

AV被害者の救済に取り組むNPO法人「ライトハウス」によると

東京などで被害に遭った東海地方出身の相談者は複数いるという。

「『モデルにならない?』と声をかけられると、東京に憧れがあって話を聞いてみようと思ってしまう」

 

 

被害例

1.イメージモデルの撮影と言われて向かったスタジオで、AVの撮影だと聞かされた。大勢の関係者に囲まれ、撮影を強行

 

2.AVと言われたので断ったが、LINEのIDを交換「交通費も出すから」としつこく誘われて上京。

断れずに契約書にサイン「会員制サイトでしか販売されない」「地元では販売されない」と言われたが、ネット配信。

違約金がかかると言われやめられず

 

2例目は逃れたのに上京しちゃダメでしょうと言いたいところですが

騙したり強行するほうが悪いことに変わりはありません。

 

AVは随分敷居が低くなり、ルックスの良い女優さんがたくさんいます。

憧れにもなったりして一体どういう時代なんだと思うところもありましたが

闇の部分が吹き出したなと感じるところです。

 

もっと敷居は高くあるべきだし、覚悟をもって入る世界だから

それなりのお金も入るところでないとならないのではと思います。

 

今は価格破壊が起きすぎてよほど売れないと一般的なOL以下のアルバイト程度ですよ。

出演する前に一旦立ち止まる。

 

もし違約金が発生するなら発生しても一旦考えて弁護士や法律関係者に相談するのが良いでしょう。

もし探偵に依頼されるとしたら、その悪徳業者の代表者や実質的行動をしている人物を調査して

同じような事例がありそうなら証拠映像を押さえることになりそうですが

費用を関係ない被害者がもつのか、他に何か出来ることがあるのかはその人の状況によって

大きく変わりそうだなと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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